7か月 鼻水の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
7か月 女の子
鼻水をずっとダラダラ流して鼻炎なのか、花粉症なのかも分からないが、病院に行くと抗生物質や化学合成の薬をいっぱい渡される為、飲ませたくないという事で来店されました。
症状を細かく効かせて頂きましたら、鼻は粘性があり透明の状態です。
日によって詰まっている状態の時もあるようです。
中国医学的には『寒痰不通(かんたんふつう)』、『衛気不足(えいきふそく)』の状態のようです。
その為、体を温めながら体の余分な湿気を摂る作用のある漢方薬、
免疫力をあげながら鼻の詰まりのとれる漢方薬をお渡ししました。
すると、飲ませたその日の夜からピタッと止まったと電話で報告があり凄く喜んでいただきました。
量はまだ、7カ月ですので大人の10分の1ぐらいの量で充分効果があります。
離乳食が始まっているため、乳児でも飲める量で、味も甘い物なので安心して飲んで頂きました。
漢方薬でも花粉症や風邪、インフルエンザなどの薬はあります。
私も娘も生後3カ月頃から、予防で毎日、消化を助けていく漢方とウイルスなどを解毒していく漢方を飲んでおります。
ちなみに、これらを飲んでいる事で風邪にもかからず元気にしております。
また、胃腸の消化機能を助けていく事で乳児湿疹や急性疾患の予防にもなっています。
赤ちゃんからでも漢方薬は使えるんですよ。
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